「のとひばこ」
能登の森からの贈り物

能登ヒバから生まれた木製雑貨
作品の形状が箱を連想させることから「能登ヒバの箱」、素材が能登ヒバ由来であるから「能登ヒバの子」
この二つの意味を掛け合わせました
能登ヒバ

「能登ヒバ」

石川県能登半島にのみ分布する植林樹種
湿気に強く腐りにくく、優れた耐久性・耐朽性を持っています。石川県の県木として親しまれています

DESIGN

情景にこだわったデザイン

見たままの景観を再現するのではなく、本来見えるはずのないものでも一つの情景に織り込み全体のイメージを損なわないようにデフォルメして作成しました。

事前にあらゆる位置から対象物を写真に撮り、奥に隠れているものまでデータを集めました。

CRAFTSMANSHIP

細部にこだわり、リアルを追求した重層の立体感

景観の再現には切り絵の手法を採用しました。
加工を施した「のとひばシート」は1.2㎜の間に5層が重なり、真ん中に樹脂を挟むことにより強度と柔軟性をアップさせることに成功。
これにより、細かい模様を再現でき、リアルな景観を表現しました。

商品ラインナップ

のとひばこ 雅
─ Notohibako Miyabi ─